半年ぶりにアメブロを開き、昨年書いた自分のブログの記事を読んでみた。

昨年読んだシルバーバーチの教えと今年に学んだ中村天風先生の教えがかなり共通していることに気が付いた。

表現はすこし異なるが、人は霊であること。魂を進歩・向上させることがこの世に生まれてきた目的である点で共通している。

すばらしい教えに接することができ、感謝感謝!!


*コメントを頂いた方、まったくブログを見ていなかったのでコメントが来ていることに初めて気がつきました。コメントを返せなくてごめんなさい。

図書館には、男性の老人がたくさんいる。

公園のベンチにも一人で座って退屈そうな男性の老人をよく見かける。

定年後の男性はすることがなくて苦痛にも見える。


他方、女性はおばあちゃんなっても、女性どうしでぺちゃくちゃしゃべりして楽しそう。 男性の場合、男同士でおしゃべりや旅行なんて自分にはあまり想像できない。


以前は「定年後は犬を飼って海のそばでのんびり過ごそう」と思っていたが、半年もすれば飽きてしまいそう。


老後資金が十分あっても、適度の仕事を継続することで人と接することのほうが楽しいのでは、、、と思うようになってきた。

ささやかなりとも世の中に貢献できれば、そして喜んでくれる人がいれば、それが生き甲斐になるのだろう。

そんな仕事を見つけることが幸福な60代を送る秘訣かもしれない。


以前は早期リタイアに憧れていたが、50代後半になると少し現実が見えてきた気がする。






若い時から聖書や各種の宗教を少し勉強したが、どうしても違和感があった。心から信じられなかった。


今回、「シルバー・バーチの霊訓」を読み、初めて心から共感する教えに巡り合えた。

人は霊的なもので、体は古くなり土になっても、霊は滅びないこと。

この世の中にはなにも心配する必要はないこと。

この世に生まれてくるのは、霊格を高めるため修行に来ていること。

大切なことは、自分を愛するように、人を愛し助けること。

己をひとのために役立て、愛と優しさをそなえること。

自分を高めることをすること。

神の御国は汝の心のなかにあること。


世の中の宗教は、本来のイエス・キリスト等の教えから逸脱した別の教えになってしまっていること。


己が播きし種はおのれが刈るとの摂理

(過ちをしても教訓として学ぶことが刈ることになる)


最も多く施すものがもっとも多く授かる。


これまでの人生で最高の教えに巡り合えて感謝感激しています。

これまで韓国政府・国民の恥知らずな行動・発言に当惑してきたが、この本のおかげで初めて彼らの妄想と破廉恥行為の病巣を理解できた。

著者の室谷克実氏は時事通信社のソウル特派員で非常に造詣の深い韓国専門家。


韓国人の深くしみ込んだ被害者意識とクレーマー体質がかれらの行動背景にあることが分かった。


この本に巡り合えて本当に良かった。

すべての人に薦めたい良書である。

英語訳で世界中で読まれることを切に希望する。


日本人に生まれて本当に良かった。

今日は台風も去り、久しぶりの青空。

ようやく落花生を収穫してみた。 5月初めに植えた一粒の種でバケツ40%分の落花生がとれた。

収穫が遅れたため、ほとんどが食べられる大きさの落花生に成長していた。しかし、やはり虫食いも結構あった。

塩ゆでにしたらおいしい!!

1本の落花生の半分くらいが我が家で食べるには丁度良い量だった。


生姜も無事収穫!!

水菜、ネギも収穫。

収穫が多かったので、葉物野菜はさすがに収穫する気にならなかった。


妻も満足。 今日もたのしい日だった。